JPAS-006    日本心理学会企画シンポジウム6

再現可能な心理学研究入門

企画    日本心理学会 教育研究委員会 調査小委員会        
企画代表者,司会者    三浦 麻子(大阪大学)
企画者    国里 愛彦(専修大学)
話題提供者    樋口 匡貴(上智大学)    
話題提供者    北條 大樹(東京大学)    
話題提供者    清水 裕士(関西学院大学)

心理学の再現性の危機が指摘されるようになってから久しくなり,どのように再現性を高めるのか,心理学研究という営みをどのように再構築していくのか活発に議論されるようになってきた。再現可能な心理学研究を行うための研究実践は緒に就いたばかりになる。
 そこで,本シンポジウムでは,JCORS(オープンで再現可能な科学のための日本コミュニティ)のメンバーが以下の話題提供を行う。まず,樋口匡貴氏が,「“正しい”研究実践を共有する:再現性問題・QRPs・事前登録に関する教育」と題して,事前登録やQRPs を含む再現性問題にまつわる教育実践について発表する。次に,北條大樹氏が,「方法・結果の再現性:手続き・データ・解析共有の意義とその実際」と題して,手続き・マテリアル・データ・解析の共有による方法・結果の再現可能性を高める取り組みについて,その意義と実際について発表する。両発表ともに,明日からの研究実践に取り込めるよう,具体的にどのような手続きをとるか,実践時に生じる課題と解決法についても発表する。最後に,清水裕士氏より,「再現可能性にかかわる統計的問題と新しい論文のカタチ」と題して,研究の再現性にかかわる統計的問題について指摘した上で,これからの心理学研究における研究報告のあり方について問題提起を行う。
※本シンポジウムは日本心理学会教育研究委員会調査小委員会企画によるものです。

 予約制   LIVE   11月1日 10:00-12:00

  • Zoomミーティングによる開催。開始時刻の15分前より開場します。

  • 参加可能な人数に上限があるため、事前予約が必要となります。

  • 以下のボタンをクリックしてご予約ください。(大会参加者用パスワードが必要です。パスワードについての説明こちらご覧ください。)

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