JPAS-012    日本心理学会企画シンポジウム12

社会のための心理学~心理学高等教育の入口と出口~

企画    日本心理学会 認定心理士の会
企画    日本学術会議 心理学・教育学委員会 社会のための心理学分科会
企画    日本基礎心理学会
話題提供者    木村 和貴#(郁文館グローバル高等学校)
話題提供者    増本 全#(リクルートキャリア 就職みらい研究所)
話題提供者    本園 大介#(日本心理学会 認定心理士の会)
指定討論者    丹野 義彦(東京大学)
指定討論者    河原 純一郎(北海道大学)
司会者    髙瀨 堅吉(自治医科大学)

現代社会では,心理学が疑似科学としての域を出ない学問と認識されている事実がある。このような誤解は大学での心理学の意欲的な学びを阻害するだけでなく,心理学の学びを活かした卒業後のキャリアパス形成にも悪影響を及ぼしている。心理学に対する誤ったイメージの形成は公認心理師資格の誕生により,さらに異なる方向へと拍車がかかることが予想される。すなわち,心理学高等教育が心理的支援の実践家養成のためだけにあるという誤解である。心理学に対する誤ったイメージに端を発する様々な問題を解決するためには,心理学の正しい知見や心理学の応用領域への貢献について,社会的な理解を深める必要がある。そこで本シンポジウムでは,中等教育から心理学高等教育へ進む「入口」,心理学高等教育から社会へ進む「出口」に存在する「心理学への誤解」を浮き彫りにすべく,各フィールドで活躍する実践家に話題提供頂く。さらに,心理学を学んだ人材が(心理的)支援以外のキャリアパスを構築する際のロールモデルとして,社会で活躍する認定心理士に話題提供頂く。日本心理学会が資格審査を行う認定心理士は,大学での心理学の学びを修めた人材の代表的なモデルとなる。シンポジウムを通じて,心理学の入口と出口の現状を浮き彫りにし,それらを適正化するための課題を抽出する。さらに社会で活躍する認定心理士有資格者の実践例から,心理学を学んだ人材のキャリアパスの多様性を示す。

  公開    【日時限定配信】9月10日13:00~24:00(このイベントは終了しました)

  • このイベントは動画の日時限定配信という形式で行われます。9月10日当日(13時~24時)限りの配信となりますのでご注意ください。

  • 事前予約をされた方(先着100名まで)にメールにて配信URLをお知らせいたします。

  • 上記の配信期間中は【公開】となり、どなたでも(大会参加費の支払いの有無にかかわらず)参加できます。

  • 配信期間終了後は,大会参加者の方限定で,10月10日(予定)よりコンテンツ配信サイトで視聴いただけます。

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