IS-004   大会準備委員会企画シンポジウム4

コロナ問題をめぐる二つのアプローチ:哲学と心理学(3)

企画代表者,司会者    阿部 恒之(東北大学)
話題提供者    北村 英哉(東洋大学)
話題提供者    原 塑#(東北大学)

 新型コロナウィルスの感染拡大は,生命や健康上の重大問題であるばかりでなく,様々な社会問題を巻き起こした。
 学校の閉鎖。営業自粛要請。自粛をしないパチンコ店と,その店名を名指しした大阪府知事。緊急事態宣言とその解除。海外におけるロックダウンによる強力な行動制限。様々な対策や行動が賛否の意見に曝され,数々の対立を生じた。
 また,直接会うことが制限される中,コンピュータやスマホを使った在宅勤務やオンライン飲み会(Zoom 飲み・LINE 飲み),遠隔授業が普及し,画面越しのコミュニケーションが急速に発達した。操作パネルのタッチレス化,グローバル化に逆行するような鎖国的経済へのシフトなど,人と人との場の共有・交流や肌の触れ合いなどが極度に抑制された社会が,コロナ後の「ニューノーマル」になるという推測もある。
 このようなコロナが招いた事態は,自由と公共性,あるいは同調圧力・正常性バイアス・楽観性バイアス,さらには身体性など,様々な問題を提起する。哲学と心理学という異なる立場から,これらの問題を,鼎談の形で議論したい。

 公開   LIVE   9月10日 10:00-12:00

*Zoomミーティングによる開催。開催の約1週間前より、下記のリンクから参加登録ができます。登録された方には、自動返信メールにてアクセス情報(ミーティングURLとパスワード)をお知らせいたします。

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